『FANTASISTAポートフォリオ軍(仮)』の紹介です!~本記事内で正式に命名しました~
お世話になります。
久々のブログの更新となりました。
私のほうは最近もEA開発に没頭する日々が続いておりますが、皆さまはお元気でしょうか。
そうです、このことですね!笑
おさらいですが、
父(USDJPY)・母(EURUSD)・長男(GBPUSD)・シスターズ(AUDJPY/NZDJPY) という設定の子たちです。
本日は彼ら彼女らがメインの記事ですので一人でも多くの『設定』を覚えて帰っていただければ嬉しいです。
さて、タイトルにもあります、命名に関してですが・・・
(以下の破線内は流し読み推奨です)
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私はこれまで「FANTASISTAポートフォリオ軍(仮)」と呼んでいましたが、常々この家族になんと名付けようか迷っており夜も眠れずにいました。
ようやっと眠れた昨晩・・・私は彼ら彼女らの楽しそうにしている姿が印象的ないろいろな夢を見ました。
そうです!彼らのことを考えてやっとのことで眠ることができ、彼らの躍動する『いろいろな(Multi)夢(Dream)』を見れた!!
・・・はい!ということで「MultiDream」と命名させていただきました!
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申し訳ありません。 お付き合いいただきありがとうございました笑
命名させていただきました『MultiDream』という名前ですが、
Multiという名前は複数通貨に対応していることを意味しており、つまりFANTASISTAの複数通貨対応版となります。
対応通貨は「USDJPY」「EURUSD」「GBPUSD」「AUDJPY」「NZDJPY」の5通貨対応です。
今回は複数通貨に対応できることにこだわって開発を行ってきました。
複数通貨に対応できないロジックはやはり対応できるものより優位性に欠けます。
USDJPYで対応できていたものがEURUSDでは対応できないとなると、いざUSDJPYがEURUSDのような動きに変化してしまった場合、突如として過去にないほどのドローダウンが発生するものです。
そして時代は繰り返すとよく言いますが、相場は繰り返すとは私は思っておらず、皆さんもお気づきかと思いますが、過去の相場と今の相場では複数の要素が変わってしまっており(例を挙げるとスプレッドの狭さや取引ツールの進化等の環境的なもの。)、戻ることのない要素が含まれていますので未来に昔の相場が来ることはほぼ無いと考えていたほうが良いです。(スプレッドが今後広くなることはあり得ないですので(笑)。)
そう言った中で大切なのが如何に未来の相場に対応させたEAを開発するかに尽きます。
未来に対応させることの答えの一つが複数通貨対応と考え、FANTASISTAのロジックが複数通貨に対応できる強靭なロジックであることは開発していく中でわかっていましたので、改善、改良を重ね今回のMultiDreamが開発されました。
すでにTwitterでご紹介していますが、改めて各バックテストを紹介します。
まずは全体をまとめたものから。
最大DDは約1000ドル。
純益は48555ドルですのでリスクリターン率(収益÷最大DD)は約48になります。
48はかなり大きいです。
取引回数も複数通貨対応の為多くなっており、約19719回です。
各通貨ごとではそんなに多くなくても複数通貨になるとなかなかなものですね。
各通貨では以下の通りです。
海外口座でのフォワードテストもスタートしましたので合わせて掲載させて頂きます。
※ビッグイベントにも強いことを証明したく大統領選の今週も停止せずに突入です。
先日リリースさせていただいたFANTASISTAのドル円版ですが、ここ最近は相場が合わず調子がいまいちな結果になっておりご購入者様には大変申し訳なく思っております。
長期的に見て頂ければ成績は回復してくるとは思いますので、今しばらく御辛抱頂きたく思います。
あくまで『今後のフォワード結果が良好である』場合のお話になりますが、本記事でご紹介させていただいた『MultiDream』を皆様にご提供できるレベルにあると判断できた場合、すでにFANTASISTAをお持ちの方に対し何かしらの特典付きで提供したいと考えております。
これからもTwitterを中心にこれらの情報発信をしていきますので、ご注目いただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。